ゲームの作ることについて


今回のゲームも簡単にしようと思ったこともあったが、やはり私はいつも無茶すぎしてしまう。このゲームをやって、そんなに大変そうなところがないと見えるかもしれないが、それは大間違いなんだ。この剣を考えてください。

その剣を動かしたり、消したり、再現したりするのもあれなんだけど、その剣を入れ替えることを考えればもっと複雑となるでしょう。まず、どちらの剣はプレイヤーが最初にとるか?また、その剣を入れ替えるときにそれは別の剣を表す必要がある。しかし、たとえ木剣をとって鉄剣を置くことができたら二つの鉄剣となり、もうぐちゃくちゃとなるでしょう。


だから一つの剣だけでこれほどのスイッチがいるわけだ。ページ1はこれと同じだけど鉄剣のイメージ。岩においている剣を押してみると、まずその剣を移動して消す必要がある(スイッチ2をOFFすることで消すことが成功)。これからは大変だ。木剣のスイッチは最後の時にどちらの剣がおいているかの確認スイッチだ。その後、剣5、6、7のスイッチがあるでしょう?これは何かというと


Conditionalスイッチは木剣のアイテムを持っているチェックもあるが、両方の剣を持っているチェックはできない。だから、剣6は木剣を持っているときに起動するスイッチ、剣5は鉄剣を持っていること、剣7は両方のことなんだ。これを最初に作ったときにVariablesを使って全く動かなくて、剣は一切に現れなかった。これはVariablesのせいではなくて、なぜかセルフスイッチの条件を足すことで全然平気だった。だけどもうVariablesではなくてスイッチにとりかえってしまったので今もスイッチなんだ。


しかし、その剣を戻すためにもう一度動かす必要がある!これはそもそも囲まれている岩がなかったので、Move toward playerの機能を使って、ここはMove away from playerを使おうとしたが、剣はプレイヤーの足元だから動かなかった。だから、囲む岩を置いて、一つの向きからしか取れないことによってMove upを使い、全部はばっちりだ。

このゲームを作るには多分15時間ほどかかった。その中の8時間とかはこの剣だけだった。本当に大変だったが、徐々様々の問題解決技術を身に着けているのだ。ぜひ、皆さんは面白いゲームを楽しんでください。

Files

Base game.zip Play in browser
Feb 27, 2021

Comments

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すごく細かいイベントを作ったね。確かに思う通りにするのはたまに大変だな。でも、できごとが感動的だ!(/・ω・)/