ゲームの作ることにあたって
腿惰郎のキャラ展開 » Devlog
この全部は桃太郎の話は実際に違う話だったのだろうかなと思ったきかっけから始まった。まずは桃太郎は素晴らしい日本を救う英雄ではなくて、本当はめちゃ怠け者で、ただ偶然で日本を救ってしまっただけだったら面白いだろう(ペーパーマリオRPG(thousand year door)のルイージが想起)。そう考えると、モモタロウではなくて、モモダロウにし、そのダを惰とし、またモモは桃ではなくて鶏腿だったらより話は通じると発想して、腿惰郎が誕生した。
腿惰郎はあげるところの鶏ももから生まれて、めちゃ怠け者、食べるしかしない主人公だ。田舎の小屋にある全部を食べつくしてから、食べ物を探しに行く冒険が始まる。道の途中で、キビ団子のピックニックを見つけ、その全部を食べて持ち主が帰ると腿惰郎を泥棒と判断し、牢屋に入れ込むために町まで連れて帰る。その持ち主の名はなんと孔雀(コウジャン)だったので、神話は彼が実際の孔雀だと誤解してしまったわけだ。一回腿惰郎は逃げることができたが、孔雀は彼を捕まえるために人探し犬を貸していく。腿惰郎はやっと町に連れて帰られたかと思うと鬼島から悪鳥(鳥の形をする鬼)が襲ってくる。孔雀は勇気をもって多くの悪鳥を殺し続けるが、びっくりしたことに腿惰郎に劣っていたばからりだった。なぜかというと、腿惰郎はその悪鳥を食らっていたからなのだ!孔雀は計画を企てて、腿惰郎とその追跡犬と一緒に船に乗り込んだ。それがこのゲームの背景だ。
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Jan 30, 2021
Comments
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腿惰郎って読んだら、ウフフって笑った!悪いタイミングでオナラする犬ってハハハハハハ~